メールの着信で妻のスマホが光り、なんとなく画面を覗き込むと知らない男からのメッセージが…「昨日は楽しかった」「早く会いたい」なんてことが書かれていたら、一瞬目を疑うでしょう。気が動転して「一体コイツは誰なんだ!」「浮気しているのか!」とすぐにでも妻を問い詰めたくなるのは当然です。
しかし、冷静になって少し立ち止まってください。それは本当に浮気でしょうか?そのメールだけで浮気を証明できますか?その相手とどこまでの関係かわかりますか?メールの内容だけでは実態はわかりません。
浮気かどうかわからない、確実な証拠はないという状況で、感情に支配されて衝動的に行動するのは事態の悪化を招くリスクがあります。ここでは、妻の浮気メールを発見してしまったときの対処法や注意点、決定的な証拠の収集方法などについてご紹介します。
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すぐに問い詰めずに冷静な判断を
妻が見知らぬ男と親しげなメールをしていることがわかったら、誰でも浮気を疑うでしょう。しかし、浮気と決めつけて、証拠もなしに疑ってかかるのは危険です。まず、本当に浮気かどうかを見極める必要があり、もし浮気が確実なのであれば、その証拠をもって妻に話をすることが重要です。
メールという限られた情報だけでは、浮気と断定するのは難しいことが多いです。明らかに肉体関係にあることがわかる内容であれば別ですが、親密な様子のやり取りや、食事をしたり2人で出かけたことがわかるような内容だけでは、体の関係まであるのかは判断できません。
この状態で問い詰めても、「相談に乗ってもらっていただけ」「食事をしただけ」などと言い逃れをされて終わってしまうでしょう。一般的に、浮気とは「不貞行為があるかどうか」が基準となります。これが証明できなければ、相手は浮気を認めずしらばっくれる可能性が非常に高いです。
また、万が一浮気でなかった場合、浮気と決めつけて妻に怒ったり、責めたりしてしまうと、妻の信用を失い夫婦関係を悪化させてしまう可能性もあります。そのため、状況を正しく把握しないまま行動に出るのはとても危険なのです。冷静な判断が必要になります。
メール以外の兆候は?浮気かどうか見極める
メールの内容から、2人が親しい仲だということは推測できても、実際に浮気なのかどうか確証が持てないという場合は、浮気の可能性が高いと判断できる情報を集める必要があります。
早く事実を確認したい、本人に問いただしたいという気持ちは抑えて、一旦は妻を泳がせ様子を観察するようにしましょう。浮気をしていれば、行動や態度に必ず変化が現れます。その浮気のサインを見逃さないようにすることが大切です。
妻が浮気をしているときに見られる行動の例としては、スマホを肌身離さず持ち歩くようになった、最近化粧や服装に気合を入れている、パートや仕事の帰りが遅くなった、家事が手抜きになった、などが挙げられます。
多くの男性は、「うちの妻に限って」と妻を信用しきっています。浮気なんて疑ってもなかった時は妻の変化に全く気づかなかったけれど、よくよく観察してみると不審な点がたくさんあったというケースが少なくありません。
また、妻のスマホや持ち物を調べられる環境にあれば、そこから状況証拠が見つかるかもしれません。浮気相手とのメールや写真はもちろんのこと、財布から不審なレシートが見つかった、バッグに避妊具を隠し持っていた、見慣れないアクセサリーが増えているなど、浮気疑惑を強める証拠が見つかる可能性があります。
ただし、妻に気づかれてしまってはいけませんので、自分で調べるときは慎重に行動しましょう。女性は観察力や勘が鋭いので、夫が不審な行動をとるとすぐに気付きます。あくまで、「これは浮気している」と判断できる材料を集めるまでにとどめ、決定的な証拠収集はプロの探偵に任せることが賢明です。
メールの証拠だけで問い詰めるのは危険!不貞の証拠が必要な理由
妻と男との怪しいメールを発見して、すぐに「これはどういうことだ」と問い詰めるのはもちろん危険ですし、浮気の可能性が高いと判断できても、確実な証拠もなしに追及することは問題の解決どころか、予期せぬ事態を招く可能性があります。
メールの証拠だけでは妻との話し合いには不十分な理由や、浮気を決定づける不貞の証拠が必要な理由をご説明します。
不貞の証拠がなければ言い逃れされてしまう
まず言えることは、不貞の証拠がなければ妻はいくらでも言い逃れができてしまうということです。メールの内容が「明らかに浮気だろう」と思える場合でも、それだけでは相手と肉体関係にあることを直接的に証明するものにはなりません。
「同僚と食事に行っただけ」「仲の良い友達とふざけてただけ」と言われてしまえばそれまでです。大抵の妻は用意周到に言い訳や嘘を考えており、夫に確認されてもしらばっくれるでしょう。もう逃げられないという確実な証拠がなければ、浮気を認めさせることが難しいのです。
そして、もう1つのデメリットは、夫に疑われていることを知った妻は証拠隠滅を図ったり、より慎重に行動するようになり、決定的な証拠が掴めなくなってしまうリスクがあるということです。これでは事実を確認して対処することができなくなってしまいます。
メールの証拠は逆ギレされる可能性が高い
メールの証拠で妻を問い詰めると、多くの場合「勝手にスマホを見るなんてひどい」「プライバシーの侵害だ」と逆ギレをされる可能性が高いと言えます。そうやって、本来の浮気の追及から論点を逸らして、話をうやむやにしようとする魂胆です。
妻が怒って話ができない状態となったり、言い合いになって大喧嘩になることも考えられます。これでは、浮気をやめさせて事態を収束させるどころか、夫婦関係や状況を悪化させてしまいます。話し合いの前には、やはり逆ギレして逃げることができない証拠を押さえておくことが重要です。
妻から離婚を言い出される可能性も
さらに予期せぬ事態は、浮気を問い詰めた途端、妻が開き直って離婚を迫ってくることです。夫は話し合ってやり直したいと思っている場合、浮気された上に離婚されるなんて到底納得できません。妻が浮気相手に本気になっていると、このような事態になる可能性は十分に考えられます。
そんな不本意な離婚請求を拒否するためにも不貞の証拠は必要です。不貞を働いた有責配偶者の離婚請求は原則認められませんので、妻の浮気の証拠を押さえていれば、理不尽な離婚の要求を拒むことができます。
それだけでなく、浮気相手に慰謝料請求をする、最終的に離婚になった場合に優位な立場で話し合いを進めることができる、など不貞の証拠があれば、今後あらゆる状況になった場合でも自分の身を守ることにつながります。
浮気の事実を確かめ、決定的証拠を掴むには浮気調査を
妻の浮気に対処するためには、不貞の証拠が必要であることはご理解いただけたかと思います。妻の浮気という事実を受けて、この先どうしたいかは人それぞれです。離婚はせず関係修復をしたいという人もいれば、絶対に許せないから別れるという人もいます。
その人が置かれている状況、妻の浮気の程度によっても答えは変わってくるでしょう。ただ、いずれの選択をとっても、浮気の証拠を持っていることで強い立場で向き合うことができます。今後についてまだ考えられないという状況でも、先に証拠を押さえておくことが重要になります。
妻と浮気相手が肉体関係にあるという「不貞の証拠」を掴むには、探偵による浮気調査が確実です。浮気相手と別れさせたり、慰謝料請求をする場合には相手男性の身元特定も必要になります。探偵に依頼をすれば、自分でリスクを冒すことなく確実に証拠を掴み、浮気の実態、相手の情報を暴くことができます。
浮気の可能性が高いと判断された場合は、妻の浮気が深刻化しないうちに、早めに浮気調査で証拠を集めるようにしましょう。多くの探偵事務所では、浮気の相談や調査のことなど無料相談を受け付けています。
無料相談では相談員が浮気の状況を聞き、浮気の可能性の判断や今後の動きについてアドバイスをしてくれます。どうしたらいいか1人で悩んでいて辛い、浮気調査すべきかわからないという方も、まずは無料相談をしてみることをおすすめします。
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