レシート・領収書で旦那の浮気が発覚！夫の不倫を見破るポイントとやるべきこと

あなたは今、次のような夫が持っていた怪しいレシートや領収書の存在に気付いてしまい、どうすればよいのか困っているのではないでしょうか？

夫が持っていた怪しいレシートを見つけたら、あなたが浮気を疑ってしまうのは当然です。

「このレシート、まさか浮気...？」
「この日は別の予定だって言ってたのに...」
「信じてたのに...嘘ついて浮気していたの...？」
「こんなに辛いならレシートなんて見つけなければよかった...」
「でも、もう見つけちゃったし、浮気か確かめなきゃ気がすまない...」
「どうしたら、夫が浮気しているか確かめられるの...？」

これから、こんなあなたのお悩みを解決します。
まず、先に結論からお伝えします。

いかがでしょうか？
この先を読み進めていただければ、あなたが感じているモヤモヤを払拭し、やるべきことが明確になることをお約束します。

私は3年にわたり、浮気の問題を解決する専門家として活動しています。
この記事を通して、あなたのお役に立てれば嬉しいです。

それでは本題に入りましょう。

もし、時間がないのであれば目次の中から必要なコンテンツだけ見てみてください。
繰り返し読みたい、後で読み返したいと思ってくださったのであれば、ブックマークをお願いします。

1．怪しいレシート・領収書はスマホで写真を撮って元の位置に戻す

怪しいレシートや領収書を発見して、まず最初にやるべきことはスマートフォンで写真を撮り、元の場所に正確に戻すことです。

レシートは感熱紙を使用しているため、時間が経つと文字が薄くなって読み取りにくくなります。感熱紙は熱に反応する化学品を塗り付けてあり、熱で印字する仕組みになっていますが、時間経過とともに全体が変色したり、文字が薄くなってしまいます。

そのため、感熱紙である現物を手元に残すよりも、撮影しておいた方が文字がはっきり見えます。スマートフォンで撮影しておけばいつ発見したのかもわかりやすいのでおすすめです。撮影後はピンボケしていないか、入念にチェックしましょう。

レシートを撮影したら元の場所に戻すようにしましょう。しわや折り目、向きも見つけた時と同じに戻します。勘が鋭い男性はちょっとした変化に気づくことがあります。浮気を疑っていることがバレると、手口が巧妙になり、証拠を掴みにくくなります。

一度でも夫が警戒し始めると、探偵でも浮気調査を成功させるのが難しくなってしまいます。調査のプロで顔が割れていない探偵でも浮気調査が難しくなってしまうほどですので、最も注意すべき相手である妻に対しては、浮気の痕跡を一切残さなくなってしまいます。

財布のお札入れから見つかった場合、右利きの人はレシート上部がお札入れの左側に来ることが多いです。レジで受け取るときは客側から見て上下が合うように渡されるため、お札と一緒に財布に入れる時に上部が左側になります。

また、日記をつけることもおすすめです。レシートをいつ・どこで・どのような状態で発見したのか記録を付けておきます。細かく記録されている日記は探偵に浮気調査を依頼する際に説明が省けるメリットや裁判になった際にあなたの証言の信憑性を高める効果があります。

• 怪しいレシートを発見した方必見！→夫の浮気で絶対にやってはいけないこととは？

2．レシート・領収書から旦那の浮気を見破るチェックポイント

旦那の浮気が発覚するレシートや領収書には、「女性と一緒にいた痕跡」「旦那の嘘」がわかるという特徴があります。具体例は次の通りです。

上記のようなレシートや領収書は女性と一緒にいた痕跡や旦那が妻に対して嘘をついていたことがわかります。やましいことがなければ女性と一緒にいたり、妻に嘘はつきませんので、浮気をしていると考えてまず間違いないでしょう。

ラブホテルのように一発で浮気が判明すればよいですが、そこまでわかりやすいレシートが見つかることは稀です。そのため、書かれている情報を読み解き、旦那の浮気がある程度確信できたタイミングで探偵へ浮気調査を依頼するのがおすすめです。

• 旦那の財布からラブホテルのレシートやメンバーズカード！夫の浮気の証拠になる？

消費税法三十条により、レシートへ記載しなければならない内容が決まっています。そのため、記載内容に応じて怪しいポイントをチェックすれば旦那の浮気を見破りやすくなります。女性と一緒にいたか、夫が嘘をついているのかを見分けて、旦那の浮気を見破るレシート・領収書のチェックポイントは次の通りです。

これから、各項目の詳細を解説していきます。

2-1．店名：夫の普段の行動を踏まえて、不自然な出費でないか確認する

まず、どこで発行されたレシートか確認しましょう。その際、夫の普段の行動を踏まえて、違和感を感じるような店の場合は要注意です。なぜなら、浮気をしていれば普段行かない店を利用するようになるからです。

例えば、飲食店では普段行かないようなオシャレなカフェやレストランのレシートが出てくるようになります。他にも、浮気相手に対するプレゼントを買うために高級ブランドやお揃いのアイテムを買うために小物や雑貨屋などもあります。

また、ラブホテルでは「○○観光」「○○産業」「○○興業」といった法人名のみ記載されているケースもあります。一見何のレシートかわからないようになっているため、きちんと発行元がどんなサービスを提供しているのかは調べる必要があります。

こういった普段見ない店名が書いてあったら、店名をインターネットで検索して
・何の店なのか
・いつ行ったのか
・どこにあるのか
を調べ、あなたが把握している夫の行動と照らし合わせるようにしましょう。

2-2．日時：夫の予定と照らし合わせて嘘がないか確認する

レシートに記載された日時と把握している夫の予定が異なっていれば、夫が嘘をついているかわかります。例えば、
・帰宅が遅かった夫から「残業で遅くなった」と言われた
→職場から離れたコンビニで2名分のお酒が購入してあるレシートを見つけた
といったケースは珍しくありません。わざわざ残業と嘘をついているのであれば、ほぼ間違いなく浮気と考えられます。

また、探偵に浮気調査の相談をするとアドバイスされることでもありますが、移動時間を考慮してレシートをチェックすると、アリバイが崩れることがあります。例えば、
・出張の予定で夫が早朝に出ていった
・近所のコンビニで購入したレシートが出てきた
→その時間にコンビニに寄っていると乗る予定だった新幹線に間に合わないことがわかった
といったケースです。この例では、ぱっと見は怪しくないレシートだけど、移動時間を考慮するとおかしな行動になっている、というシチュエーションです。

2-3．人数：店舗を利用した人数に嘘がないか確認する

飲食店などのレシートには利用人数が記載されていることがあり、人数から夫の嘘が明らかになることがあります。例えば、
・会社の送別会で帰りが遅くなった
→レシートには人数が2名と記載されていた
といったケースです。

会社のイベントであれば少しおしゃれなレストランのレシートが出てきてもおかしくないかも、と思うかもしれません。しかし、利用人数を見れば明らかに浮気相手と利用しているということがわかります。

2-4．住所：店舗の周辺にラブホテルがないか確認する

レシートに記載されている店舗の住所は周辺環境を調べられるため非常に重要な情報です。Google Mapなどの地図アプリで住所を検索すると、ホテル街でラブホテルのすぐ近くであった、というケースはよくあることです。

また、頻繁に特定のエリアのコンビニが出てくる場合、浮気相手の住んでいる部屋に行っている可能性があります。夫が頻繁に利用するコンビニの住所がオフィスの近くではない、というのは非常に怪しいです。

2-5．購入品：夫が買うはずのないものが含まれていないか確認する

購入品のチェックでは「夫が買うはずのないものが紛れていないか」という観点で確認しましょう。購入品では
・外泊時に必要なもの
・女性用品
・夫が購入しないもの
が入っていないかチェックしてください。特に、次に示すような女性用品やお泊り道具がある場合は浮気の可能性が高いです。

また、探偵に浮気調査を相談するとアドバイスされますが、嗜好品にも注意が必要です。夫が買わないスイーツやお菓子、甘い清涼飲料水や女性向けのお茶類なども怪しいです。いつもと違うタバコの銘柄や、ビール党なのにほろよいなどのチューハイを買っているなども危険なサインです。

2-6．金額：浮気相手へのプレゼント用に高級品を買っていないか確認する

金額から浮気がわかることは多くありませんが、稀に高額商品を購入したことがわかるレシートが見つかることがあります。高額商品は夫が浮気相手へのプレゼントを購入した場合によく見られます。プレゼントして多いのは、ジュエリーやアクセサリー、ブランド品の財布やバッグ、ハイブランドの洋服や家電などです。

2-7．電話番号：夫にバレないように、こっそりと店舗に問い合わせてみる

レシートに記載されている電話番号も活用できます。例えば、店名などの記載がない場合でも電話番号をインターネットで検索すると店舗の情報が出てきます。また、住所が書いていない場合、市外局番でエリアを絞り込むことができます。

更に、かなり慎重に行動する必要がありますが、店舗へ直接電話することも可能です。具体的には、レシートの日付と時間帯を伝え、忘れ物が無いか問い合わせます。

記載されている購入品と併せて男女二名で利用したことを電話口に伝えます。すると、店員が覚えていて「あーあのときのお二人ですね」などの発言をすることがあります。ただし、何かのきっかけで夫に電話したことが伝わる可能性もありますので、電話する場合は気づかれないようにくれぐれも注意してください。

2-8．ホテルなどの領収書：会社への立替経費精算が必要なので日付を確認する

領収書は、会計処理があるため、会社規定の期日までに経費精算をする必要があります。多くの企業では建て替えた経費の精算を月次で行いますので、前の月に仕事で利用したホテル、タクシー、新幹線、飛行機、レンタカー、ガソリンスタンドなどの領収書は手元にあってはいけません。

仕事で利用したのであれば、建替経費精算時に会社へ提出する必要があります。このような領収書が手元に残っているということは、
・実はプライベートで利用した領収書で、会社に提出できない
・仕事で利用した領収書だが、経費精算時に提出し忘れてしまった
のいずれかということになります。

1枚だけ領収書が出てきた場合は浮気の可能性があります。一般的に、経費精算はまとめて提出させる形式をとっている企業が多いです。例えば、出張の際は「移動費」「宿泊費」の両方で領収書の提出が必要になります。

経費精算の手続きを行う中で、新幹線の領収書だけ提出して、ホテルの領収書だけ提出し忘れることはまずありません。もし、経費精算を忘れてしまっているのであれば、移動費・宿泊費の両方の領収書が出てくるはずです。

逆に、どちらか片方の領収書だけではつじつまが合わなくなり、夫が嘘をついている可能性が高いということです。夫が嘘をついていれば、何かやましいことがあるということであり、それが浮気である可能性は非常に高くなります。

• 怪しいレシートを発見した方必見！→夫の浮気で絶対にやってはいけないこととは？

3．夫の不倫を確信しても"まだ"問い詰めてはいけない

あなたがもし、発見したレシートを夫に突き付けて、不倫を問い詰めようとしているのであれば、"今はまだ"我慢してください。なぜなら、レシートだけで問い詰めようとすると次のような結果になるためです。

なぜ言い切れるのか、解説していきます。

3-1．レシートで問い詰めても言い訳されて浮気を認めさせられない

夫にレシートを問い詰めると、次のような言い訳が返ってきます。

どれも苦しい言い訳であり、嘘であることは明白だと感じるかもしれません。しかし、レシートだけでは上記の言い分が嘘であり、夫が浮気していることを証明することは難しいので、簡単に言い逃れされてしまいます。

夫に浮気を確実に認めさせるためには、誰が見ても浮気は明らかで言い逃れできない証拠が必要です。具体的には、夫と浮気相手がラブホテルへ出入りする姿を撮影した写真や動画などが該当します。

夫に気付かれずに尾行しながら撮影するのは、かなりの技術が必要ですし張り込みなども労力的にも大変です。そのため、探偵へ浮気調査を依頼するのが一般的です。夫に顔が割れていない調査員であれば、尾行でバレるリスクは少なく、撮影技術もプロ並みで機材も豊富です。

探偵へ浮気調査を依頼することをおすすめすると、調査にかかる費用面で気乗りしないという方が一定数いらっしゃいます。しかし、夫や浮気相手に対して慰謝料を請求してしまえば、むしろお金が手に入ります。なぜなら、調査費用の相場よりも慰謝料の相場の方が金額が大きいためです。

探偵が作成する調査報告書は裁判でも使用できる法的に有効な証拠になります。浮気調査と聞くと何とも物々しいの避けたい気持ちはわかりますが、夫の浮気を確かめられるうえに慰謝料ももらえることを考えると、実は探偵へ浮気調査を依頼した方がメリットは大きいのです。

3-2．警戒心が高まり、レシート以外の浮気の証拠を掴めなくなる

あなたが怪しいレシートを発見したということは、夫の警戒心がそこまで高くない、緩んでいる状態ということです。警戒心が緩んでいる状態であれば、夫に気づかれないように行動すれば他にも様々な証拠を見つけることができます。

しかし、一度問い詰めてしまうと、夫は浮気を疑われていることを自覚し、全ての証拠を隠滅しようとします。更に、これまで以上に巧妙に浮気するようになり、他の浮気の証拠を掴めなくなってしまいます。

探偵に浮気調査を依頼する場合でも、夫が警戒していると証拠を掴みにくくなります。探偵に依頼する場合、浮気しそうな日を絞って浮気調査をします。浮気のタイミングがわからないと、調査日数が増えて費用が上がります。慰謝料と相殺できなくなることは少ないですが、手元に残るお金が減ってしまいます。

ですので、浮気を認めざるを得ないような決定的な証拠を掴むまでは、問い詰めずに泳がせておくのが得策です。探偵事務所では夫の浮気について、匿名かつ無料で相談にのってくれます。相談によって気持ちが軽くなったり、泳がせている間のアドバイスももらえるためおすすめです。

3-3．夫婦関係が悪化し、日常生活に支障が出る

浮気を夫に問い詰めると、ほぼ確実に夫婦仲が悪化します。怪しいレシートが手元にあって浮気を確信していても、夫の明らかな言い訳を論破できず、言い逃れされてしまいます。すると、感情を抑えて話し合うのは非常に難しく、多くの場合は口論に発展します。

あなたが「嘘つき」といえば、夫は「俺のことが信じられないのか」と返してくるでしょう。口論になると夫婦関係は大きく悪化し、夫は家庭の居場所がなくなり、帰宅時間が遅くなりがちになります。あなたも、仕事や家事が手につかなくなり、夫と一緒にいるときは居心地が悪く、辛く苦しい時間になってしまいます。

勘違いしないでいただきたいのですが、夫に浮気を問い詰めずにあなたはずっと我慢すべきだという話をする気は一切ありません。必要な証拠が集まったら、それを突き付けて夫に浮気を認めさせれば良いのです。

我慢の限界だと感じるときは、探偵の匿名無料相談を利用してみましょう。プロのカウンセラーが丁寧に話を聞いてアドバイスをくれるので、心にゆとりが生まれます。匿名なので個人情報が洩れる心配がなく、相談料も無料なので騙されたりするリスクもありません。

• 怪しいレシートを発見した方必見！→夫の浮気で絶対にやってはいけないこととは？

4．怪しいレシート・領収書の隠し場所を調べて判断材料を増やす

夫が浮気しているかもしれないけど確証がないのであれば、他にも出てこないかもう少し探してみましょう。浮気の可能性を示す怪しいレシートが見つかりやすい場所は次の通りです。

それぞれ具体的に解説していきます。

4-1．財布

怪しいレシートを財布から探すのであれば、お札入れと小銭入れを確認しましょう。カード入れに入っていることは稀ですが、ラブホテルの会員カードと一緒に折りたたまれて入っていることがあります。

また、財布によっては小銭入れの裏側に隠しポケットが存在するものもありますので、そちらも念のためチェックしましょう。夫の財布にはコンドームが隠してあることもありますので、合わせてチェックしてみましょう。

4-2．スーツやコートのポケット

クリーニングに出す際にレシートが見つかることが多いのがスーツのポケットです。スラックスの前後のポケット、ジャケットの内側・外側のポケットに入っていることが多いです。冬場であればコートの外側のポケットに入っていることもあります。

当日中に見つけないと、翌日職場で破棄される可能性があります。ですので、夫が帰宅したら入浴中などのバレない時間帯にこっそり調べるようにしましょう。

4-3．私服のポケット

私服の場合、ジャケットの内側・外側のポケット、ズボンの前後のポケット、ポロシャツやTシャツの胸ポケットに入っていることが多いです。

取り出さずに洗濯してしまうと、せっかくの浮気の証拠がなくなってしまいます。洗濯する際は夫の洋服のポケットにレシートがないか調べるようにしましょう。

4-4．カバン

通勤バッグやプライベートで利用しているバッグの中から怪しいレシートが出てくることもあります。カバンの中に入っている場合、内部のポケットに隠してあるというよりは無造作に入れられていることが多いです。

4-5．車

車の中には夫の浮気の痕跡が残りやすいです。車の中でレシートが見つかりやすいのはダッシュボードやゴミ箱、シートの隙間、サンシェードなどです。助手席からあなた以外の女性の髪の毛が見つかることもありますので、あわせてチェックしてみてください。

車の中から怪しいレシートが見つかることは多いのですが、妻が車を運転しない場合、車をチェックされる機会が少ないので、警戒心が緩んで浮気の証拠が車の中に残りやすくなります。

4-6．ゴミ箱

意外と自宅のゴミ箱の中から怪しいレシートが見つかることも多いです。外出時に処分し忘れると、夫は家の中のゴミ箱に捨てるためです。捨て先として多いのが、帰宅導線上の洗面所や夫しか入らない書斎、着替えの時に捨てるときは寝室のゴミ箱から怪しいレシートが見つかることもあります。

4-7．趣味の道具の中

趣味の道具というのは、ゴルフバッグや釣り道具を入れたバッグなどです。夫の趣味に浮気相手を付き合わせて、その後にラブホテルを利用し、レシートが混入することが稀にあります。

4-8．レシートが全く見つからない場合も要注意

どれだけ探してもレシートが1枚も見つからないという状態であれば、少し危機感を持った方が良いかもしれません。外出すれば、何かしら物を買ったりサービスを利用します。

そんな中でレシートが1枚も見つからないというのは、どこかで処理している可能性が高いということです。証拠になりそうなものを丁寧に廃棄するような男性の場合、警戒心が極めて高いため、浮気の証拠が通常よりも見つかりにくくなります。

レシートを全て破棄していても、旦那のクレジットカードの明細に浮気の痕跡が残ることがあります。最近はQRコードやICカードでの電子決済など、支払い方法も多様化していますので、旦那が何で支払いをしているのかを把握するようにしましょう。

なかなか浮気の尻尾を掴めないため、ずるずると長期間放置してしまい、気が付くと夫から離婚を切り出されてしまう、ということも起こり得ます。レシートが一切見つからない、浮気の証拠はないけど夫が浮気していると感じる場合は早めに探偵へ浮気調査を依頼するなどのアクションを取りましょう。

• 怪しいレシートを発見した方必見！→夫の浮気で絶対にやってはいけないこととは？

5．発見したレシートや領収書を活用して夫の浮気実態を解明する

レシートや領収書では浮気の証拠にはならず、問い詰めても簡単に言い逃れされてしまいます。旦那に浮気を認めさせるには浮気相手との肉体関係を証明し、浮気相手の素性も明らかにする必要があります。そのため、探偵へ浮気調査の依頼が必要です。

証拠にならないなら発見したレシートは不要なのかというと、そんなことはありません。夫の浮気の実態を解明するのに活用できます。夫が次にいつ、どこで浮気相手と会うのかが予想できれば、浮気問題の解決の大きな一歩となります。

日付からは夫が次に浮気するタイミングを予想できたり、住所からどの辺りに張り込めばよいのか、職場や自宅からはどのような経路で移動している可能性があるのか、といったことがわかります。

例えば、ホテルの領収書が見つかり、旦那が出張だと嘘をついてたら、次の出張のタイミングが怪しいと考えられます。お泊りセットや2名分のお酒を買ったレシートから、浮気相手が住むエリアが特定できれば、職場から該当のエリアまでのルートで尾行の計画をたてられます。

あなた一人では、得た情報で何かアクションを起こすのは難しいかもしれません。ですが、情報を探偵に渡すことで、浮気調査の成功確率を格段に高められます。

張り込みや尾行など、浮気調査では時間や位置に関する情報を極めて重要になります。万が一、尾行中に対象者を見失うような事態が発生しても、高確率でコンビニによることが分かっていれば、先回りしてコンビニに張り込むようなことが可能になります。

発見したレシートや領収書を最大限活用するのであれば、探偵へ浮気調査を依頼し、得られた情報で調査計画を立ててもらえば、調査費用も安くなるので非常におすすめです。

6．旦那の浮気を確信したら探偵へ浮気調査を依頼する

レシートから得た情報を基に探偵へ浮気調査を依頼すれば、夫と浮気相手がラブホテルを出入りする姿を複数回撮影し、浮気相手の素性も調べてくれます。そして、法的に有効な証拠として、夫がいつどこで誰と浮気していたのかまとめた調査報告書が手に入ります。

なぜ、自分で浮気現場を押さえずに、探偵に浮気調査を依頼するのかという理由ですが、
・妻が尾行すると夫に気付かれやすい
・トイレなどにいけないため、一人で長時間の張り込みはできない
・夫と浮気相手がラブホテルなどに入る瞬間を撮影するのが難しい
・浮気現場を目撃すると大きな精神的なダメージを負う
・感情を抑えきれず、浮気現場に突撃してしまい警察沙汰になる
などが挙げられます。

また、浮気調査を探偵に依頼するとなると費用面の心配があるかと思いますが、浮気調査の費用相場は
・安いと1日のみの調査で10万円程度
・通常3〜5日間の調査で総額30〜50万円程度
となります。正直、かなり高額なので支払える金額ではないと思います。

しかし、浮気調査で得た調査報告書を有効活用して浮気相手や夫に慰謝料を請求する際の相場は
・離婚する場合で100〜300万円程度
・離婚しない場合で50〜150万円程度
となりますので、トータルで見れば損をすることは珍しく、金銭的には大きなメリットがあります。

探偵事務所には夫婦問題に関する資格を持つプロのカウンセラーが在籍しておりますので、浮気調査だけでなく、
・相談したりアドバイスをもらえる
・法的な問題が絡む場合に弁護士も紹介してもらえる
といったアフターフォローやサポートが受けられます。

あなたが独りで悩み苦しんでいる状況から、頼りになるカウンセラーへ相談できて、証拠を掴むことは調査員に全て任せることができるという、現在のストレスからの解放という点においても、探偵へ浮気調査を依頼しない理由は無いと思います。

夫があなた以外の女性とラブホテルへ複数回出入りしている姿が映像として残り、浮気相手の素性も明らかになっていれば、言い逃れできません。夫が浮気を認めるところから、夫婦関係を今後どうしていくかという話し合いが可能になります。

夫との夫婦関係を修復して再構築を目指す場合、調査報告書と慰謝料請求を駆使することで夫と浮気相手の関係を終わらせることができます。また、民法770条1項1条に示されている通り、有責配偶者からの離婚要請は法的に却下できます。つまり、浮気した夫から離婚したいと言われても法的に断れるのです。

夫との離婚を目指す場合、夫と浮気相手に対する最大限の慰謝料請求や制裁を与えることが可能です。親権争いも有利です。また、夫が離婚を拒否しても、離婚事由として認められる不貞の事実を法的に証明できる調査報告書があるため、早期に離婚を実現できます。

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